「Realim-Proで制作されたシミュレーションデータ(rimデータ)を読込み、素材のマッピングを行うことができます。勿論、色指定(日塗工)も可能です。 マッピングする素材や色は、何度でも変更できますので、多様なバリエーションが作成でき、より効果的なプレゼンテーションが行えます。 シミュレーションで使用した素材や色は、プリント時に、シミュレーション画像とあわせてプリントされますので、見積への反映も容易です。 Realim-Jは操作が簡単なので、パソコンでインターネットを見るぐらいの力があれば、Realim-Jの操作は問題ありません。
《マッピング機能》
まず、Realim-Proで作成したシミュレーションデータをRealim-Jに取り込み、又はデータを受信します。 シミュレーションする画像を選び、あとはマッピングしたい箇所の名称か、画面上からそのまま選んでクリック。素材をマッピングします。
建材WEBから様々な建材素材をダウンロードすることにより、シミュレーションの幅が広がります。
建材素材は大きくして目地を確認することができます。
マッピングしたシミュレーション画像を8種類までソフト上に保存しておくことができます。 シミュレーションし終わった決定画像や保留画像をフォルダに保存しておくことができます。
ソフト上に保存しておいたシミュレーション画像を、4種類のレイアウトから選び、好きな画像を配置して、プリントアウトすることができます。